観葉植物の病気と害虫でお困りの方たちへ

【病気】炭そ病

被害症状

  • メインは葉に発症しますが、柿やりんごなどでは果実にも発症します。黒褐色の小さな斑模様が徐々に広がり、斑点の中側が淡い褐色~灰白色の大反転に変わり、葉に穴が空いたり、葉の先端から枯れが進行していきます。果実に発症した場合は黒いススのようなの斑模様が広がり、果実が突然に熟れて腐敗したようになって落葉します。

生態

  • 基本的には温度が高く湿度の高いを場所で発病し雨や風などにより飛来します。その為、庭の木、耕地など外で育てる植物で発症可能性が高まりますが、欄や観葉植物など建物の中であっても水やり時などの水分のはね返りで発症する可能性があります。

防除方法

  • 観葉植物などをオフィス内で育てるする場合は風の通り道を確保し、温度が高く湿度の高い場所を避けます。病気が発症した葉は早急に除去し、剪定した茎や葉も速やかに取り除きます。発症後すぐの場合は薬剤を使用して発生を防ぐようにします。

有効薬剤

  • GFベントレート水和剤、STダニコール1000、サンケイエムダイファー水和剤、サンケイオーソサイド水和剤80、サンボルドー、モスピラン・トップジンMスプレースプレー、家庭園芸用トップジンMゾル